去る7月22日に「101回目のカーテンコール」のMVが公開されました。
何の説明もありませんでしたが、映像の始まりからすでに汗だくで髪が乱れて疲弊した様子に「これって本当に101回踊ったのでは?」とファンはざわめきました。
その後WACK代表の渡辺氏や監督のツイートで、実際に101回踊ったことが知らされました。
このカンペを見せられながら5時間もがんばったんですね。
音楽ナタリーさんのインタビューで、このときの心境が語られています。
当初は100回踊ると聞かされていて、100回目の「武道館」をやりきった直後に「解散ライブ」として101回目が始まったそうです。
イトー・ムセンシティ部は
「つらいというよりは「解散しねーよ! 死ねよ!」って気持ちになっちゃって(笑)」
と、悔しい思いが先にきてムカついてしまったそうです。
トギーは解散ライブが想像できなくて「つるーんと終わった」と語っています。チャントモンキーいわく「元気すぎて怖かった」そう。
たしかにひとりだけ声にハリがあって笑顔ですもんね。
ネオ・トゥリーズは「1回ぶっ倒れるかと思ったけど、大丈夫だった」と言っていますが映像でみると一番つらそうです。
音楽ナタリー:BiSのデビューからの1年を振り返る超良記事です
https://natalie.mu/music/pp/bis14
そして8月19日に公開されたのがこちらの映像。なんと5時間11分にもなる「101回目のカーテンコール」撮影のフルバージョン!
100回踊ることをわかっているのに1回目から全力です。5時間観るだけでも大変なのに!
彼女たちをぜひ応援してくださいね。
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